テント 1.8特集

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パテントマップ研究会成果発表(2018年4月17日)

■パテントテック社  ■編集者:インパテック株式会社 ■発刊日:2018年4月17日 ■資料体裁:A4判 139頁、簡易製本 ■ISBN:978-4-86483-975-4 ★

他社の技術開発の実態を把握し、勝ち抜くためのエッセンス ■本誌の特徴等 はじめに 研究会に参加された日本を代表する企業・特許事務所の知的財産担当者/研究開発 者が1年かけて研究した成果を発表する。

これによってパテントマップEXZが有効に 活用できることを理解し、確認して頂き、技術開発、研究開発、知財管理、経営戦略 等の一助にすることを目的とする I 成果発表 知的財産経営センター 第7事業部有志 成果発表:テーマ『弁理士視点による知財情報分析』 ◎発表内容   特許情報分析においては、企業の知財部や調査会社によって行われる  ことが多く、本来特許について精通しているはずの弁理士は出願業務に  関わるが、その後の特許情報分析による経営分析をすることは少ないと  いうのが現状である。

  本研究会では、上記のような現状を踏まえ、企業等の戦略における特許情報  分析について弁理士の視点から行い、企業の経営についてより知見を得る  と共に弁理士という立場から特許情報分析についての活用を検討したので、  ここに報告する。

チームPam-tap 成果発表:テーマ『特許分類による分析を補完するキーワードを活用した分析』 ◎発表内容  パテントマップを活用するときのジレンマ  −特許分類による分析では足りない  ・分類が粗い(詳細分析には適さない)  ・複数の分類にまたがると同一の視点で分析できない  −キーワードによる分析の不安  ・ノイズ、漏れ  −特許分類とキーワードを使い分ける I:知的財産経営センター 第7事業部有志 成果発表     テーマ『弁理士視点による知財情報分析』 1.IPランドスケープを活用した中小企業の知的資産経営報告書について 2.ナノテクノロジーの展開 II:パテントマップ研究会成果発表 チームPam-tap     テーマ『特許分類による分析を補完するキーワードを活用した分析』  発表内容について ・・・・・・・・・・・・・・・ 伊野口 誠    1.TEMPESTによる名寄せを利用した技術動向分析 ・・・ セントラル硝子株式会社 奥井 隆雄  2.計測分野でのIoT技術の分析 ・・・・・・・・・・・ 株式会社トプコン 山田 光晴  3.キーワードを用いたパテントマップ作成    〜温度管理インジケータについて〜・・・・・・ 東洋合成工業株式会社 陶山 裕司  4.キーワード分析による開発者への特許情報提供・・・ ミヨシ油脂株式会社 竹内 寿  5.精度と労力を考慮したキーワード選定手法の検討・・ 株式会社巴川製紙所 諏訪 義仁  6.課題分析・・・・・・・・・・・・・・・・積水化学工業株式会社 正原 和幸  7.市場情報と特許情報のキーワードで分析する技術予測              ・・・・・・・・・・ ダイキン工業株式会社 高石 静代  8.特許分析・調査の目的に応じたテキスト分析の手法              ・・・・・・・・・・ 有限会社エム・ディー・エス 伊野口 誠

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